投資をお考えの皆さまに、大王製紙のことをより深くご理解いただけるために有用な情報をご紹介します。ぜひご覧ください。

大王製紙ってどんな会社

大王製紙の事業内容

2019年度連結売上高5,464億円のうち、紙・板紙事業の割合は58%、ホーム&パーソナルケア事業は38%でした。

大王製紙グループでは、「紙・板紙事業」および「ホーム&パーソナルケア事業」(通称H&PC事業)の2つのセグメントで事業を展開しており、新聞用紙、印刷・出版用紙、段ボール原紙・包装用紙などの文化・産業を支える素材から、ティシューペーパー、トイレットペーパー、ベビー用・大人用紙おむつなど生活のあらゆるシーンを支えるパーソナルケア商品をご提供しています。

大王製紙のあゆみ

大王製紙は1943年に愛媛県四国中央市で創業し、新聞用紙・板紙の生産販売を中心に事業を発展しました。

1978年に洋紙市場へ本格参入し、1979年に製紙技術を活かし「エリエール」で衛生用紙市場へ参入し、さらに1980年代に「エリエール」で培ったマーケティングノウハウを活かしながら、紙おむつ、フェミニンケア用品、ウエットワイプ等の関連商品の市場へ参入し、独自な事業ポートフォリオを構築しました。

2011年から本格的にH&PCの海外進出を開始し、地産地消の基本戦略に基づきタイ・中国・インドネシアに生産拠点を設立し、ベビー用紙おむつを中心にH&PC製品の展開を積極的に行ってまいりました。今後は、さらに衛生用紙等の多品種販売による複合事業化や、成長ポテンシャルの高いエリアでの事業拡大を進めてまいります。

大王製紙はこれからも経営理念「世界中の人々へ やさしい未来をつむぐ」のもと、持続的な成長の実現に向けて、幅広い分野で社会のニーズの変化に柔軟に対応し、国内外の文化・産業の発展や生活の質の向上に貢献してまいります。

大王製紙の強み

■ 大王製紙グループ基幹工場 三島工場の競争力の優位性

大王製紙 三島工場(愛媛県)は世界でも有数な臨海製紙工場であり、多様なパルプを活用してあらゆる種類の紙・板紙を生産できる強みを活かし、市場の需要動向の変化に柔軟に対応しております。

敷地面積167万平米(東京ドーム約36個分)、紙・板紙生産量年間210万トン(国内需要の約8%)。
《三島工場の優位性》
  1. 三島工場は国際貿易港に隣接していることで、中国をはじめとするアジア諸国への物流コストに優位性があります。
  2. 三島工場は国内最大の生産量の針葉樹パルプ設備、および国内 2 位の生産量の広葉樹パルプ設備(ともに当社調べ)を併せ持っており、また、臨海立地であることから木材チップ調達コストも優位性があります。
  3. 三島工場が持つ国内屈指の古紙の選別・パルプ化技術で難処理古紙を有効活用し、木材繊維はマテリアルリサイクル、ビニール等の廃棄物はサーマルリサイクルによりゼロ・エミッションを実現します。
■ 大王製紙グループの社会ニーズに対応するイノベーション力

大王製紙は、経営理念である「世界中の人々へ優しい未来をつむぐ」を原点とし、マーケットイン志向で商品開発を進めており、多種多様な社会ニーズに対応した商品を数多く開発・上市しております。

《H&PC事業におけるイノベーション》

大王製紙では、主力ブランド「エリエール」のもと、生活者の快適な生活を支えるための商品を開発・提供し、生活者のQOL(生活の質)の向上に努めております。

おかげさまで、「エリエール」は、2018年度にティシュー・トイレット・キッチンペーパーの衛生用紙全カテゴリーの市場占有率 No. 1を獲得しました。今後も、全カテゴリーシェアNo.1の地位を盤石にしていくために、多様化する社会構造に対応しながら、生活者視点に立った商品の開発および安定供給に継続して取り組んでまいります。

「エリエール」ブランドファミリーのイノベーションを見る (PDF:826KB)

《紙・板紙事業におけるイノベーション》

大王製紙では、ユーザーのニーズに対応した高付加価値品の開発に加え、これまで廃棄されていた難処理古紙の活用や、脱プラ・減プラ需要への対応等を通じて、循環型社会の実現に貢献できるよう努めております。

海洋プラスチック問題の解決に向けて、需要が拡大するプラスチック代替素材の開発・販売に取り組んでおります。特に、2019年に販売開始したプラスチック代替素材「エリプラペーパー」は「第29回地球環境大賞 奨励賞」を受賞しました。

プラスチック代替素材として環境にやさしい「紙」素材の展開を見る (PDF:698KB)

大王製紙の目指す姿

長期ビジョン

大王製紙は、グループ経営理念「世界中の人々へ やさしい未来をつむぐ」のもと、長期ビジョン「戦略的に事業ポートフォリオを変革し、持続的に成長し続ける企業グループへ」を掲げ、10 年後には、 売上高 8,000 億円~1 兆円規模(H&PC事業の構成比 50%以 上、H&PC 海外事業の構成比 30%以上)を目指します。

長期ビジョンの実現に向けた中長期的な視点での将来の市場環境の変化を見据えた事業戦略を通じて、ESG(環境、社会、ガバナンス)の課題解決およびSDGsが目指す持続可能な社会の実現に貢献してまいまります。

中期事業計画の概要

経営理念および長期ビジョンの実現に向けて、第3次中期事業計画「Move on 革進と飛翔」(2018年度~2020年度)では、急激な外部環境変化に対応可能な強靭な企業体質への革進とともに、長期ビジョンを見据えた成長戦略を果敢に実行します。

■ 第3次中計の数値目標

(単位:億円)

第1次中計 第2次中計 第3次中計
2014年度
実績
2017年度
実績
2020年度
業績予想
2020年度
(参考)目標
売上高 4,502 5,313 5,650 6,150
営業利益
(営業利益率)
218
(4.8%)
111
(2.1%)
280
(5.0%)
320
(5.2%)
H&PC海外売上比率 4.9% 7.7% 11.5% 11%
ROE 10.0% 2.2% 6.0% 8%
ネットD/Eレシオ 1.9倍 1.6倍 1.7倍 1.6倍

大王製紙の株主になると

1. 年2回、配当金の受取ができます。

お手持ちの株数に応じて、中間と期末の年2回、配当金を受け取ることができます。

当社は株主の皆様への利益還元を経営の最重要課題の一つと認識し、業績の状況や内部留保の充実等を勘案しながら安定的な配当を継続することを基本方針としております。

2. 長期保有株主様は、年1回、株主優待として、当社商品の日用品等をお受けいただけます。

当社株式100株以上を1年以上継続保有(※)されている株主様を対象に、当社商品の詰め合わせをお贈りしています。

※1年以上継続保有の株主様とは、毎年3月末および9月末時点の株主名簿に、同一株主番号で連続して3回以上記載された株主様のことです。

3. 株主総会の議決権を行使できます。

1単元(100株)以上保有の株主様は、毎年6月に開催している株主総会の決議事項に対して議決権を行使できます。議決権を行使し、決議事項に対し賛否を表明することにより、会社経営に参画いただけます。株主総会にご出席になれない株主様は、書面またはインターネット等によって議決権を行使することもできます。

下記も合わせてご覧ください

大王製紙へのお問い合わせ
当社ウェブサイトをご利用いただきありがとうございます。
お問い合わせをいただきます場合には、下記のボタンをクリックして該当の項目へとお進みください 。
大王製紙への
お問い合わせ
当社ウェブサイトをご利用いただきありがとうございます。 お問い合わせをいただきます場合には、下記のボタンをクリックして該当の項目へとお進みください 。