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高速カラー輪転印刷化・軽量化と新聞用紙に対するニーズは高度に変化し、紙質強度や仕上がり面での品質向上が求められています。 先端技術を駆使し、約50万トンの新聞用紙を生産している当社は、環境に配慮した古紙配合率100%の新聞用紙を商品化するなど、質・量の安定供給を満たします。
高速カラー輪転化・用紙軽量化のニーズに即したカラー印刷適性を持ち、紙質強度に優れた新聞用紙です。国内では43g/m2の超軽量紙が主流となっています。
新聞用紙の「単位」とは?
新聞用紙の基本単位は「連」であり、「1連」は4ページの新聞が1,000部印刷できる紙の量を表します。標準的な新聞巻取紙 60連巻1本(巾163cm、長さ16,380m)からは、32ページの新聞が約7,500部、40ページの新聞が約6,000部印刷できます。
いわき大王製紙
カラー印刷適性に優れた新聞印刷向け高白色度用紙です。 (白色度65~80ポイント程度)
三島工場(N3、N4マシン)
いわき大王製紙(2号マシン)