印刷・加工での作業性のご相談をお待ちしています。

「白」で知られる画家の名前に由来する上質塗工紙「ユトリロ」シリーズ、印刷上りの良さが特徴のマットコート紙「グロスマット」シリーズ、紙腰があり作業性のよい微塗工紙「エクセル」シリーズ、印刷品質はもとより、印刷・加工の作業性、環境対応にも配慮し、幅広い要望に対応した商品を揃えています。

代表製品のご紹介

ユトリロ上質

カラー印刷やオンデマンド印刷にも適した上質紙

上質紙は、ノートなどに代表される白い紙です。塗工をしていないため、原紙の特徴が出やすい紙ですが、ユトリロ上質は、すっきりとした白さで、インキの乾燥性や着肉性に優れており、4色印刷や小ロット化に対応したオンデマンド印刷などにも用途を広げています。

用途 チラシ、カタログ、取り扱い説明書、学参物、ノート、約款 など

ユトリログロスマットシリーズ

印刷上がりを重視し、現在のニーズに合ったマットコート紙

マットコート紙は、紙表面の艶を消すことで「高級感」「落ち着いた風合い」のある紙です。最近では、紙面の反射が少ないことで「文字が読みやすく」「目に優しい」ことで、その可読性がカタログ・パンフレットに好まれて選ばれています。また、インキ乾燥性やコスレにも強く、短納期対応のニーズにも応えることのできる紙です。

A2グレード銘柄… ユトリログロスマット
A3グレード銘柄… ユトリロLグロスマット (ともに平判は全量FSC認証対応)

用途 カタログ、パンフレット、チラシ、ポスター など

「グロスマット」ってグロス(=艶面)?マット(=艶消し面)?

アメリカでは白紙面の艶の度合い(=光沢度)で、マット系、ダル系(マットとグロスの中間)、グロス系の区分があります。日本では厳密には区分されていませんが、ほぼアメリカでの区分に近いと言えます。では当社「グロスマット」はグロスとマットの中間かと言うとそうでは無く、前半分のグロスは印刷面が光沢があること、後ろ半分のマットは白紙面がマットであることを示しています。ただ、これも厳格な区分がされているわけではなく、メーカーによって違う表現をすることもありますので、ご注意ください。

大王の色上質

全25色の品揃え

(1)全25色、(2)薄口・中厚口・厚口・特厚口の計4種類の厚さ、(3)全色にてA判横目に対応等、豊富な品揃えでお応えします。

用途 チラシ、カタログ、取扱説明書、社内印刷文書 など

工場のご紹介

三島工場(C3コーター)

三島臨海工場(C3コーター)

三島工場(N10マシン)

三島臨海工場(N10マシン)
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