経営理念「世界中の人々へ やさしい未来をつむぐ」の実現に向けて

大王製紙は創業者井川伊勢吉が信条とした「誠意と熱意を持つ者が事を成す」という創業の精神を社是とし、1943年の創業以来、事業環境や社会ニーズの変化に対応し続けて、洋紙、産業用紙、衛生用紙、吸収体製品等を提供する総合製紙メーカーとして今日まで成長してまいりました。そして、2016年には新たな経営理念「世界中の人々へ やさしい未来をつむぐ」を制定し、世界中の国々の全ての人々が心豊かで快適な暮らしを営める社会の実現を目指し、グローバルな事業展開を進めています。

世界に目を向けますと、気候変動やプラスチックごみ問題、デジタル社会の進展、感染症のパンデミックによる衛生意識の高まり等、社会のニーズは刻々と変化しています。そうした中で、当社グループはグローバルな事業展開を進め、「2026年度に売上高8,000億円~1兆円規模の企業集団となる」というビジョンを掲げ、2012年度より3ケ年毎に中期事業計画を策定し活動しています。本年度は第4次中期事業計画(2021~2023年度)をスタートさせる1年となります。

当社グループは多様なパルプから多様な紙を生産できる三島工場(愛媛県)を中心としたフレキシブルな生産体制と、「自ら生産したものは、自らの手で売る」という当社独自の営業スタイルに磨きをかけて、需要の変化、社会の要請に対応した商品を提供し続けています。

また、海外では中国をはじめとするアジア・中東・南米・アフリカなどにおいて、人々の豊かな生活を支える「エリエール」を提供し、地域とともに成長していきたいと考えています。更に、プラスチック代替素材としての紙、新素材セルロースナノファイバーの開発や、サプライチェーンで排出される地球温暖化ガス低減に取り組み、持続可能な社会の形成に貢献していく考えです。

これらの取り組みを進めていくためには、国内外で活動するグループ社員の多様性を尊重し、全ての社員がやりがいを持ち活躍できる環境作り、そしてグループ社員のベクトルを合わせ、組織の壁を取り除いた「一体運営」を進めていく風土・体質をより強固にしていく必要があると考えています。そうした企業集団となるべくダイバーシティ、インクルージョン&ビロンギングを経営の重要課題として社内改革に継続して取り組んでまいります。

代表取締役社長 社長執行役員 若林 賴房

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