2004年6月25日 |
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エリエールの大王製紙より新ブランド登場!
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『エリエール』ブランドの大王製紙株式会社(住所:東京都新宿区早稲田町70番1号)より、2004年7月1日(木)に「COCONトイレットティシュー12ロールダブル」を全国一斉発売致します。
当社は『エリエール』ブランドでトイレットティシューを発売し好評を頂いておりますが、この度新ブランド『COCON(ココン)』として発売いたします。COCONはフランス語で『繭(まゆ)』を現し、繭から紡ぎだされたシルクのような、しなやかでやさしい感触をイメージしております。 近年トイレットティシュー市場は、パルプと古紙の配合商品が大きく伸長しています。これはパルプの品質の良さを残しつつ、古紙を配合することで手頃な価格となっていることが支持されている最も大きな要因と考えられます。(03年度伸長率145%・金額ベース)当社は1999年にエリエールエルフォーレトイレットティシューを発売し、古紙配合トイレットティシューの市場拡大を図って参りましたが、この度更に古紙の配合率を高めたココントイレットティシューを発売します。 消費者がトイレットティシューを購入する際に判断する要素として、価格はもちろんですが、品質、プライ数、香り・色をあげています。ココントイレットティシューは、古紙の配合率を高めた原料を使用しつつ、従来品と同等の滑らかでやわらかい肌ざわりを実現しております。また、トイレ空間に求める最大の要素は清潔感であるため、(1)消臭効果を持つローズマリーの香りをベースとした清潔感のある香りを付与、(2)清潔感・爽快感を想起させるグリーンカラーとする仕様としました。 今後も生活者の多様なニーズに応えるべく、『エリエール』ブランドと併せて『COCON(ココン)』ブランドを展開していきます。 ◆ローズマリーの香りに対する消費者評価 ローズマリーの香りに対して消費者検証を行なった結果、トイレットの香りに求められる清潔感のある香りになっていることが確認できました。 ◆紙質に対する消費者評価 古紙配合トイレットティシューに対して消費者検証を行なった結果、従来の商品と比較して十分な品質となっていることが確認できました。 【商品概要】
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