2004年3月18日 |
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大王製紙から日本初!※1動物柄プリントの紙おむつ誕生
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エリエールブランドの大王製紙株式会社(住所:東京都新宿区早稲田町70番1号)では、2004年3月21日(日)より、日本初 ※1となる動物柄のプリントを採用した紙おむつ『 〜どうぶつシリーズ〜』を発売致します。
『 〜どうぶつシリーズ〜』は、これまでにはなかった『シマウマ』と『キリン』の2種類のかわいらしさいっぱいのデザインで、おしゃれ着感覚が楽しめる紙おむつです。 また紙おむつをより下着に近づけるために、吸収量はそのままで、日本初※1となる、薄さ1.8mm (従来の約3分の1の厚み)の超極薄吸収体を開発しました。見た目のすっきり感だけでなく、より下着に近い装着感、フィット感が味わえる商品となっております。 ※1 平成16年2月末現在 当社調べ ◆紙おむつに求められる商品特長 母親は自分の子供には他の子と違った服装をさせたいと思う傾向が強く、弊社が行った調査によると、日頃紙おむつを使用しているお母さんたちの間で「他の子供と違う柄のおむつをしたい」「他の子と差をつけたい」「キャラクターだけでなく、もっと違う絵柄の紙おむつが欲しい」といった潜在ニーズが非常に高いことがわかりました。
◆少子化時代における消費者意識の変化 核家族構成がすすむ少子化時代において、消費者の養育に対する意識や費用額にも変化が表れています。景気の低迷によって世帯収入が減少しているにも関わらず、1世帯あたりの養育費は全体に占める構成比率(図1)の中でも高まっており、「子供は一人でいい。その分、お金も愛情もその子に注いであげよう」という考えの消費者が増加傾向にあるようです。 過去においては、「消耗品は安くて、質より量を求める」という考えが大半だった消費者が、商品に付加価値を求め、単に商品単価だけでなく品質も重視していると考えられます。
『 〜どうぶつシリーズ〜』は、上記の調査結果に、多様化する消費者ニーズにあわせ、デザインや機能に対する意見、要望を多く取り入れ、「あっ!これいい」シリーズのひとつとして、「こんな商品があったらいいな」「ちょっと変化があって気の利いた商品が欲しい」といったお母さんたちの声にお応えして誕生したものです。 商品特長 男女を問わず、見た目のかわいらしさとおしゃれ感を追求し、全く新しいコンセプトの『シマウマ』と 『キリン』2種類の動物プリントを紙おむつに採用しました。 また、吸収量はそのままに、日本一 ※2の薄さとなる1.8mm(従来の約3分の1の厚み)の吸収体を開発しました。吸収体の厚みを当社従来品の約3分の1とすることで、モコモコせず動きやすさ抜群、まるで下着のような履き心地を実現させています。 ※2 平成16年2月末現在 当社調べ ベビー用紙おむつトレーニング用品除く その他特長としては、旅行の時やちょっとしたおでかけの際にもそのままカバンの中に収納できるように、2つ折りにしたコンパクトサイズとなっており、その携帯性にも注目です。 さらに、その斬新なデザインが目を引くだけでなく、消臭機能も大変優れています。外出先で気になるイヤなニオイを吸収体が閉じ込め、さっと消臭してくれるので、これまで感じていた人前でのおむつ交換時のストレスを軽減してくれます。
【商品概要】
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