DATA 数字で見る大王製紙
会社について

新聞用紙、印刷・出版用紙、包装用紙・板紙などの文化・産業を支える素材から、ティシューペーパー、トイレットティシュー、ベビー用・大人用紙おむつなど生活のあらゆるシーンを支えるホーム&パーソナルケア商品など約11,000種類があります。

大王製紙を代表するブランド「エリエール」。大手メーカーとして最も後発である1979年に参入し、わずか7年で市場シェア1位を獲得しました。マーケットイン志向に基づく商品開発を行っています。

タイ、中国、インドネシア、トルコ、ブラジルに生産拠点を持つ当社は、ベビー用紙おむつの販売で確立したブランド力を活用し、衛生用紙等への多品種展開を進めています。この他、韓国、台湾、ASEAN各国等、輸出エリアを拡大し、長期ビジョンとして海外売上高3,000億円、売上比率30%を目指します。

1989年に南米チリに東京23区の面積に相当する59,000haを有する植林会社を設立しました。所有面積の約半分に相当する28,000haは天然林として自然の状態で残し、生物多様性の維持に取り組んでいます。
社員・働き方について

大王グループ全社員数は10,000名を超え、海外含め全国各地で就業しています。入社式は例年、愛媛県の三島工場にグループ全新入社員が集合し、開催しています。
※2024年3月31日現在

大王製紙では裁量権の大きな業務を積極的に若手社員に任せています。自ら考え業務へ取り組むことで、若手から大きな活躍を期待しています。
※2024年3月31日現在

2020年4月より、一部部署でフレックスタイム制度を導入し、更なる働き方改革を推進していきます。
※2023年度

人事部主導で年間カレンダーにて有給休暇取得奨日を社員へ提案するなど、年次有給休暇取得率向上に取り組んでいます。計画的な取得を推進しています。
※2023年度
※[男女比] [平均年齢] [部署異動] [平均残業時間] [有給休暇取得日数]に関する数値は、総合職のみを対象としたデータです。