東北大学大学院との共同研究で生理用ナプキンとのこすれが皮下組織に与える影響を数値化

足まわりの『中空構造』※1 が肌負担の原因となるひずみ※2を42%低減できることを確認!

衛生用紙製品No.1※3 ブランドの「エリエール」を展開する大王製紙株式会社(住所:東京都千代田区)は、東北大学大学院工学研究科の堀切川教授らと共同で、摩擦が生じた際に肌の皮下組織まで及んでいるひずみを数値化する方法を確立。その結果、生理用ナプキンの足まわりにあたる部分に『中空構造』を設けることで、ひずみを42%低減できることを実証しました。
※1:不織布間に中空のスペース(未接着部)を設けた構造
※2:物体に力が加わった際の形状変化、ゆがみ
※3:インテージSRI+ ティシュー市場、トイレットペーパー市場、キッチンペーパー市場、ペーパータオル市場の合算(2020 年度メーカー別売上金額)
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