バイオガス、天然ガス、重油の混焼により、CO2排出量を削減

~三島工場石灰焼成キルンの重油使用量を低減~

大王製紙株式会社(住所:東京都千代田区)は、三島工場(愛媛県四国中央)の石灰焼成キルン(*1)において、バイオガス(*2) 、天然ガスおよび重油の混焼を実現しました。 これにより、同設備の重油使用量を約40%(18,000KL/ 年)削減し、CO2排出量を34,000t-CO2/年(大王製紙グループCO2排出総量の約1%相当)削減します。
(*1)クラフトパルプ製造工程で使用する石灰を焼成して再利用する設備 。
(*2)有機物を発酵させたときに発生するメタンを主成分とするバイオマス由来のガス 。

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