
大王製紙株式会社は、株式会社日本政策投資銀行(以下、DBJ)が実施する「DBJ健康経営(ヘルスマネジメント)格付」(以下、DBJ 健康格付)において、2016年度以降5年連続で最高ランクの格付を取得し、本日当制度に基づく融資を受けました。
今回の格付評価では、以下の点を高く評価され、「従業員への健康配慮の取り組みが特に優れている」とされる最高ランクの格付を取得しました。
1.全社横断的な健康経営推進体制のもと、自社の健康課題に応じた重点施策を設定し、その進捗・達成を測る身体面・心理面・生活習慣面のKPIを明確化した上で着実に健康経営を推進している点
2.継続的に従業員満足度調査を実施し、調査結果をストレスチェックや自己申告書と組み合わせることで職場環境の課題を分析しているほか、従業員アンケートを通じて在宅勤務制度・フレックスタイム制度の導入に伴う新たな健康課題へ対処するなど、働きやすい環境整備を実施している点
3.持続的成長に向け、風土改善会議「つむぐ会」で若手による風土改革を行っていることに加え、社長をトップとする「人財会議」にて中長期視点での人材戦略を検討の上、社内公募制度及び研修制度の拡充により社員が自律的にキャリアを考える機会を提供している点
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