エリエール えがおにタッチPROJECT レデイ薬局でのエリエール商品の売り上げの一部を 「子どもの未来を支援する活動」へ寄付

愛媛県「子どもの愛顔応援ファンド」を通して子ども食堂へエリエール商品を寄贈!

大王製紙株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:若林 賴房)は、からだとこころの触れ合いによって幸せと笑顔を増やす「エリエール えがおにタッチPROJECT」を2022年より始動しています。 このたび、本プロジェクトに賛同いただいた株式会社レデイ薬局(本社:愛媛県松山市、代表取締役:三橋 信也)と協同で2024年9月1日(日)から実施した「えがおをつなげるキャンペーン」の売り上げの一部を、官民共同による愛媛県の子ども支援事業「子どもの愛顔応援ファンド」へ寄付します。
寄付されたエリエール商品は愛媛県内の子ども食堂や子どもの居場所づくりに取り組んでいる団体で使用されます。また、今回の寄付にあたり、2025年1月29日(水)に愛媛県庁にて寄付贈呈式を実施しましたので、ご報告いたします。


寄付贈呈式の様子

【寄付先】  子どもの愛顔応援ファンド 
【寄付品】  「エリエールティシュー」、「エリエール トイレットティシュー」、「除菌できるアルコールタオル」など63万円相当
【寄付日】  2024年12月下旬~1月上旬
【概 要】  大王製紙とレデイ薬局から寄付目録が贈呈されました。大王製紙 小川より「県内の子ども食堂にエリエール商品をお届けさせていただき、子どもの
       笑顔が増える活動を支援させていただきます。」と挨拶をしました。その後、愛媛県 濱里氏から感謝状が贈呈され、感謝の言葉が述べられました。



「子どもの愛顔応援ファンド」とは

子どもの愛顔応援ファンドとは、官民共同による愛媛県独自の子育て支援事業です。ファンドに寄せられた寄付金等は、子育て世帯や西日本豪雨で被災された子どもへの支援、貧困や不登校などさまざまな問題に直面している子どもの居場所づくりや、子どもを支える地域のさまざまな活動を応援する事業に活用しており、令和2年度から事業を実施しています。広く企業や県民の参画・協力を得て、官民共同による愛媛県独自の子育て支援策を展開するため、令和元年8月に経済団体・福祉団体・行政等で構成する「子どもの愛顔応援県民会議」において、ファンド創設の賛同を得たのち、令和元年9月の定例県議会において関係条例が議決され、同年10月に創設されました。
【子どもの愛顔応援ファンド HP】 https://ehimeegao.jp/




エリエール えがおにタッチPROJECT 発足の背景

単独世帯の割合が 2005 年の 29.5%から 2020 年には 38.1%※1 にまで上昇するなど、少数世帯が増えることで家庭内の触れ合いが減っていることに加え、SNSの普及によりリアルな触れ合いの機会も減少。さらには、コロナ禍においてソーシャルディスタンスやテレワークが日常になったことで、対面コミュニケーションが減少した様子がうかがえます。誕生から介護まで一人ひとりの幸せにそっと寄り添うブランドでありたいと願うエリエールは、人と人とのかけがえのない触れ合いを「エッセンシャルタッチ」という言葉に込め、幸せと笑顔を増やしたい。そんな想いから「エリエール えがおにタッチPROJECT」を2022年4月に立ち上げました。

※1: 総務省統計局 令和2年国勢調査結果


関連情報

えがおにタッチ PROJECT 特設サイト: https://www.elleair.jp/egao-touch/
サステナビリティサイト: https://www.daio-paper.co.jp/csr/
大王製紙 統合レポート2024: https://www.daio-paper.co.jp/ir/library/report/


>ニュースリリース PDFファイル(1,158KB)

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