エリエール えがおにタッチPROJECT® こども食堂の安心・安全や地域のコミュニティを育む活動を応援!
大王製紙株式会社(本社:東京都千代田区)は、からだとこころの触れ合いによって幸せと笑顔を増やす「エリエール えがおにタッチPROJECT」の一環として、本プロジェクトに賛同いただいた株式会社くすりのマルト(本社:福島県いわき市、代表取締役社長:安島 力)と協同で実施した「あなたのお買い物でこどもの未来につなげよう!」キャンペーンの売り上げの一部を、「こども食堂」の支援活動に寄付します。 こども食堂の支援を通じて誰も取りこぼさない社会の実現を目指す認定NPO法人 全国こども食堂支援センター・むすびえ(以下、むすびえ)、およびいわき市のこども食堂の充実や立ち上げを支援する「いわき子ども食堂ネットワーク」に寄せられた寄付金は、こども食堂の安心・安全や地域のコミュニティを育む活動に活用されます。また、今回の寄付にあたり、2024年5月21日(火)に株式会社くすりのマルト本部にて寄付贈呈式を実施しましたので、ご報告いたします。
寄付概要
【寄付先】 むすびえ、いわき子ども食堂ネットワーク 【寄付額】 468,208円 【寄付日】 2024年5月21日(火)
寄付贈呈式の様子
【日時】 2024年5月21日(火)14:00~14:30 【場所】 くすりのマルト本部 【出席者】 遠藤 典子(認定NPO法人 全国こども食堂支援センター・むすびえ) 田子 一(いわき子ども食堂ネットワーク) 安島 力(株式会社くすりのマルト 代表取締役社長) 小川 満(大王製紙株式会社 上席執行役員 ホーム&パーソナルケア部門 国内事業部 ヒューマン・ファミリーケア営業本部長) 【概要】 大王製紙 小川が「福島県いわき市へ貢献し、こども食堂がもっと広がるよう協力させていただきます。」と述べ、大王製紙とくすりのマルトから寄付金の目録 を贈呈しました。その後、むすびえ、いわき子ども食堂ネットワークから感謝状が贈呈され、「地域のどこかにいけば、こども食堂が空いている環境を整える よう活動していきます。」と感謝の言葉が述べられました。
認定NPO法人 全国こども食堂支援センター・むすびえ
「こども食堂の支援を通じて、誰も取りこぼさない社会をつくる。」ことをビジョンに活動する中間支援団体です。むすびえが目指すのは、すべての子どもが行きたいときに、歩いて気軽に行けるところに安心・安全なこども食堂があり、そこに集う子どもや保護者、地域の多世代がつながる、あたたかな社会です。 むすびえは、子どもたち、こども食堂、こども食堂を支援する人たちの三者をつなぐ「むすびめ(場)」の役割を担っています。 公式HP: https://musubie.org/
いわき子ども食堂ネットワーク
2021年12月に「いわき子ども食堂ネットワーク」がスタートし2023年には任意団体として正式に活動を開始しました。 活動の大きな柱は2つ。1つ目は、既存の子ども食堂をより充実させるための支援。2つ目は、これから子ども食堂を開始したい団体等への立ち上げ支援です。2023年度からは、いわき市からの受託事業を含め幅広くネットワーク活動を行っています。 公式HP: https://iwaki-kodomo-shokudou.com/
くすりのマルトとエリエールの取り組み
■ くすりのマルトの店舗にて「あなたのお買い物でこどもの未来につなげよう!」キャンペーンを実施 「エリエール えがおにタッチPROJECT」に賛同いただいたくすりのマルトと協同で、2024年2月1日(木)~3月31日(日)に「あなたのお買い物でこどもの未来につなげよう!」キャンペーンを実施しました。期間中にくすりのマルトの対象店舗にてエリエールブランドの商品をお買い上げいただくと、売り上げの一部が全国のこども食堂を支援する活動に寄付されるキャンペーンで、このたび店頭募金と合わせて468,208円の寄付を行いました。
キャンペーン期間:2024年2月1日(木)~3月31日(日) 対象店舗:福島県、茨城県のくすりのマルト(ドラッグストアのみ、調剤薬局は除く) 対象商品:エリエール全商品
関連情報
えがおにタッチ PROJECT 特設サイト: https://www.elleair.jp/egao-touch/ サステナビリティサイト: https://www.daio-paper.co.jp/csr/ 大王製紙 統合レポート2024: https://www.daio-paper.co.jp/ir/library/report/