「自然資本経営評価型ローン」の契約締結に関するお知らせ

大王製紙株式会社(住所:東京都千代田区)は、株式会社三菱UFJ銀行(本店:東京都千代田区 以下「三菱UFJ銀行」)と、自然資本経営評価型ローン(以下「本商品」)契約を2026年1月30日に締結いたしました。なお、 本商品の契約締結は三菱UFJ銀行における第1号案件となります。


「自然資本経営評価型ローン」について


本商品は、企業の自然資本経営に関する取り組みを外部評価により可視化し、一定の基準を満たした場合に実行される評価型の融資商品です。企業が自然資本経営評価を取得し、所定のスコア以上を獲得した場合、「自然資本経営評価型ローン」としての実行および対外的な発信が可能となります。なお、本評価は、株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループの三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社が独自のチェック項目に基づき評価を実施し、さらにサポート企業である株式会社日本格付研究所の知見を活用することで客観的な評価が実施され、結果だけでなく課題等も企業にフィードバックされます。


評価結果について


当社はこのたび、自然資本経営に関する評価結果において、「特に進んでいる自然資本経営」との評価を受け、 Aランクを取得しました。特に高く評価された自然資本経営に関する主な取り組みは、以下のとおりです。

<主な取り組みについて>
1.生物多様性・自然資本関連の課題に対して、代表取締役を委員長とするサステナビリティ委員会にて、リスクと機会の評価、目標・方針の設定・戦略策定、および取り組み状況のモニタリングを実施。また、経営会議および取締役会にて、自然関連の取り組みの実行・進捗の監督、重要事項の決定を行い、推進体制を構築している。

2.植林事業における地域住民・地域社会へのエンゲージメント活動として、共同防火隊の運営や環境教育活動、 希少生物のモニタリング等、具体的な取り組みを進めている。

3.TNFD提言に沿って、直接操業下にて優先地域を特定し、自然への依存と影響の評価結果に基づき、大王グループにとって対応が必要な自然関連リスクと機会を一覧化し、公表している。

4.自然関連目標では、「気候変動への対応」への指標と目標を設定し、気候変動目標と整合させている。加えて、GHG吸収の取り組みとして、天然林の面積を維持しつつ植林面積を拡大する等、トレードオフを低減する活動を実施している。

大王グループは、経営理念『世界中の人々へ やさしい未来をつむぐ』の実現に向け、「衛生:人々の健康を守ること」「人生:人生の質を向上させること」「再生:地球を再生すること」という「3つの生きる」をビジョンに掲げ、事業活動を 通じた社会課題の解決に取り組んでいます。今後も引き続き、バリューチェーン全体での生物多様性の維持、自然資本関連の課題解決を目指して一層取り組むことで、ネイチャーポジティブ経済の実現に貢献してまいります。

<お問い合わせ先>
大王製紙株式会社 広報・IR課 TEL:090-9000-0235


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