経営理念「世界中の人々へやさしい未来をつむぐ」の実現を目指すべく、価値創造の源泉を「人財」であると考え、個々の挑戦を促し成長を支える組織風土・企業文化への変革に取り組んでいます。変化や挑戦に前向きな人財が大王グループの新たな価値創造に自律的に取り組み、企業変革を牽引することで企業価値の向上につながると考えています。安心していきいきと働くことができる環境への整備と、個人との対話をコミュニケーションの基軸にして、会社と社員との間に公正かつ共創できる関係性を構築し、心理的安全性の下に個人と会社の相互成長を目指していきます。


<人財戦略体系図>

人財戦略の3つの柱

 

社員に活躍機会を提供し、成長に向けた投資を行い、多様な発想や才能を活かすことを通して会社が社員の挑戦を後押しすることを企業文化に発展させるため、人財戦略として「個の成長支援」「多様性を活かす」「変革・挑戦の促進」の3本柱を掲げました。

個の成長支援

個の学びと成長への意欲を活かしてスキル向上と経験値拡大を支援し、さらに意欲を高めて成長を促進することが組織力の強化の鍵となります。教育投資を強化するとともに、キャリア志向を吸い上げキャリア形成に積極的になれる環境と制度の充実に取り組んでいきます。

多様性を活かす

多くの幅広い才能を活かすことにこだわり、雇用形態や採用経路、勤務時間・場所といった制約条件を超えて能力を発揮してもらえる組織風土づくりと環境整備に取り組んでいきます。

変革・挑戦の促進

個々が持つ新たな発想を活かすには、マネジメントの変革が必要であり、各階層での対話を通してビジョンを共有し、メンバーの変化の促進と挑戦の奨励が習慣化された状態を目指しています。管理職層への役割期待を見直し、教育研修などを通して理解浸透とスキル習得に取り組んでいきます。

経営戦略に連動した人財ポートフォリオ

長期ビジョン「Daio Group Transformation 2035」に連動した人・組織体制の整備を進めており、特に強化部門である「ペットケア事業」「新素材開発」「海外事業」「ホーム&パーソナルケア新規事業」の拡充を図っています。
意欲・スキルの高い人財にタフアサインメントを行いより高度な活躍を促すことや、これまで従事してきた業務以外の新たな知識や経験機会を付与し事業の状況を踏まえて人財シフトを可能にすることで、当社の成長に必要な人財を育成していきます。また、経験者採用も積極的に行い、新規事業分野などにおける知識や経験の獲得や、多様な発想・視点を取り入れることで、組織の活性化を目指します。

直近の取組み

> グローバル人財プールの拡充のため、若手社員を海外子会社に派遣し、早い段階で海外経験を積んでもらい、将来の海外ビジネスをリードする人財の育成を図っています。

> 次世代リーダーの計画的育成については指名委員会と連携して経営幹部候補人財の要件設定や、教育研修、コアポジションへの積極的なローテーションなどにより育成を図っています。

人財戦略と人事施策の連動

人財戦略に紐づく人事施策が効果的かどうかを測るべく、人財戦略ごとに達成目標項目を定めて進捗を確認しています。達成目標項目については2021年から導入しているエンゲージメントサーベイ(以下ES)の質問項目に紐づけています。ESでは会社と社員の関係が良好かどうかを測るだけでなく、ESの結果から読み取れる強みと弱みを分析しています。直近のESから分かった弱みの一つとして、会社と社員の関係性が挙げられます。この結果を受け、人財戦略の基盤に「個の尊重、会社と社員の公正かつ共創できる関係性」を据えた上で「個の成長支援」「多様性を活かす」「変革・挑戦の促進」の3つの戦略を進めていきます。

 
 

「人財戦略委員会」の設置

大王グループでは、人事担当執行役員を委員長とした「人財戦略委員会」を設置、原則毎月開催し、人的資本に関する議論を行っています。当委員会では、経営戦略の実現に資する人財戦略の基本方針や中長期的な目標とKPI、ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン(以下DE&I)の方針、また採用や教育、制度改定等の各種人事施策の実施について議論、決定しています。上記の項目について、課題や取組み状況を定期的に経営会議に報告し、内容に応じて、経営会議から取締役会に報告をしております。




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