1961年 (昭和36年)
●大阪・東京両証券取引所市場第一部上場
1963年 (昭和38年)
●三島・自家発電設備(1号タービン、ボイラー)新設
1966年 (昭和41年)
●海外留学制度の第1号生が米国メーン大学へ留学
1967年 (昭和42年)
●5月に北米チップ専用船第1号「大王丸」が就航し、7月に三島港へ初入港する
●村松工業地A工区の埋立着工(〜1973年9月)
1969年 (昭和44年)
●三島・DIP製造設備を新設(脱墨パルプの生産開始)
1972年 (昭和47年)
●村松工業用地B工区埋立に着工(〜1975年5月)
1973年 (昭和48年)
●新工場・N1号抄紙機(インバーフォーム五層抄き/ライナー抄造)新設
●ADP、WPの古紙処理設備新設
●新工場・N2号抄紙機(インバーフォーム五層抄き/ライナー抄造)新設
●新工場・N3号抄紙機(長網多筒式/新聞用紙5本取り)新設
1974年 (昭和49年)
●三島新工場竣工
●エリエールゴルフクラブ(財田)オープン
1975年 (昭和50年)
●本社に営業本部を設置し、総合製紙メーカーへの独自の販売体制を築く
(販売戦略”自ら生産したものは、自らの手で売る”の原点となる)
1976年 (昭和51年)
●三島・第3次総合排水処理設備竣工
(71〜76年一連の公害防止設備を完成させる)
1977年 (昭和52年)
●TMP設備完成
●新工場・N4号抄紙機(ベルベフォーマー型/新聞用紙5本取り)新設
(N4号機完成によって三島工場は、単一工場として世界最大級の規模となる)
1978年 (昭和53年)
●一般紙市場に本格参入、PPC用紙の製造販売を開始
1979年 (昭和54年)
●三島工場が昭和53年度電気使用合理化優秀工場として通産大臣賞受賞
●フォーム用紙の製造販売を開始
●ティシューペーパー「エリエール」の製造販売を開始(家庭紙市場に参入)
●トイレットティシューの製造販売を開始