大王製紙の歩み
衛生用紙・吸収体事業への参入

「すべての変化は最終消費者の側から発生する」の経営哲学のもと、最終消費材である家庭紙市場(衛生用紙・吸収体)へ参入。ライフスタイルの多様化に柔軟に対応し、ニーズを先取りした商品開発と販売戦略で衛生用紙市場でシェアNo.1を獲得しました。

1980〜1990年代

衛生用紙・吸収体事業への参入

1980年 (昭和55年)
塗工紙(コート紙)分野に参入

ベビー用紙おむつの製造販売を開始

1981年 (昭和56年)
ノーカーボン紙の製造販売を開始

村松工業用地C工区埋立着工(〜63年6月)

1982年 (昭和57年)
生理用ナプキンの製造販売を開始

第1回エリエール女子オープンゴルフトーナメント開催

1983年 (昭和58年)
三島工場が、全国先端事業所百選のFA部門に選ばれる

ティシューペーパーの5箱パック販売を開始

1984年 (昭和59年)
株式が大阪証券取引所市場第一部に昇格

1985年 (昭和60年)
ミルワイドシステムの稼動
(紙パ業界初の総合生産管理システムが順次稼動)

1986年 (昭和61年)
ティシューペーパーで国内シェアNo.1を達成

1987年 (昭和62年)
N7号機他の起工式を挙行し、三島臨海工場の建設に着工

1988年 (昭和63年)
東京証券取引所市場第一部に株式を再上場

新工場・11号タービン設置(自家発電率が100%になる)

トイレットティシューで国内シェアNo.1を達成

1989年 (平成元年)

南米チリ共和国に植林会社「フォレスタル・アンチレ LTDA.」を設立

1990年 (平成2年)
三島臨海工場の新設計画が完了

国内初のクラフト再生紙の全品種を品揃え

1992年 (平成4年)
エリエールテクセル(株)を設立(粘着紙分野に参入)

1993年 (平成5年)
創立50周年

DAIO地球環境憲章を制定

1996年 (平成8年)
いわき大王製紙(株)設立

1998年 (平成10年)
いわき大王製紙(株)が日本経済新聞社の「優秀先端事業所賞」を受賞
(環境への配慮等が先進的な事業所が表彰対象)

業界で初めて古紙100%の新聞用紙生産・販売開始

1999年 (平成11年)
第8回地球環境大賞「環境庁長官賞」を受賞
(産業の発展と地域環境保全の共生に貢献した企業が表彰対象)

1982年:株価ボードを見上げる
1982年:株価ボードを見上げる
1986年:生産管理システム稼働
1986年:生産管理システム稼働
1987年:家庭紙広告
1987年:家庭紙広告
1988年:N7号新聞抄紙機
1988年:N7号新聞抄紙機
1989年:南米チリでの植林の様子
1989年:南米チリでの植林の様子
1992年:総合製紙工場が完成
1992年:総合製紙工場が完成
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