森脇 哲平
MISSION
化学

右脳と左脳で考える
新しい"快適"のカタチ

森脇 哲平 TEPPEI MORIWAKI

大宮製紙株式会社
商品開発部 商品開発部 開発三課

※所属は取材当時

Q1.あなたのミッションは何ですか?

大王製紙といえばエリエール。そのブランドを担うティシュー・トイレット・キッチンペーパーの開発を行っています。生活者のニーズや社会変化などの調査から、実際の商品設計や品質向上のための技術開発など、シンプルですが、どんな商品を開発していくかが私たちのミッションです。お客さまにとっての「あったらいいな、あってよかった」をカタチにする。そのために生活者の方に何度も話を聞き、店頭や売場を観察してニーズを掴みます。そうして得たアイデアを、製造現場と共に議論を重ね、具現化していくことが私の使命です。

Q2.その仕事によって
どのような「価値」が生まれますか?

商品に込めた、こだわり一つひとつの積み重ねが生活者の"快適"につながっています。たとえば、私が開発を担当した「消臭+(プラス)トイレット」。この商品は、誰しも一度は感じたことがあるトイレの嫌な臭いを消し、同時にトイレが爽やかな香りで包まれるという商品です。トイレットペーパーでありながら、これまでのトイレットペーパーの範疇を飛び出す商品であり、お客さまに紙の新しい価値を提供しています。こうした商品は、品質設計などの緻密なデータ分析が必要です。その一方で、お客さまが商品を購入しどのように使用しているのかといった現場感も必要です。この両者がうまく噛み合ったとき、ヒット商品は生まれます。

Q3.キャリアプランを教えてください

やはり、紙製品を通じて社会をよりよくすることが大きな目標です。調査をしていると、まだまだ汲み取れていないニーズがあちこちに転がっていると感じます。それらはまだまだ芽が小さかったり、技術的に課題が大きかったりするため、実現には至っていません。そうした形のないものを形にしていくことが開発の醍醐味だと思います。一つひとつのニーズを解決していくことで、日常のふとした瞬間に「あっ、こんなに良くなったんだ」「あっ、これすごく便利」を感じられるよう、商品に携わっていきたいと考えています。

森脇 哲平
森脇 哲平
大宮製紙株式会社 商品開発部 商品開発部開発三課

学生時代の私

ひたすら研究活動に打ち込む日々でした。植物の生態に関する研究をしていましたが、毎日植物につきっきりで世話をしたり、家に帰らず実験したりしていました。当時のデータ分析や、科学的なものの見方は、今の仕事にも生きていると感じます。

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