2006年12月25日

大王製紙株式会社・北越製紙株式会社間の
技術提携基本契約の締結に関するお知らせ


大王製紙株式会社(以下「大王製紙」といいます。)と北越製紙株式会社(以下「北越製紙」といいます。)とは、平成18年10月27日における両社の合意に基づき、技術提携の内容について検討を進めてまいりましたが、本日、技術提携基本契約を締結いたしましたので、お知らせいたします。





1.    技術提携の目的

本件技術提携は、大王製紙及び北越製紙が、業界トップレベルの生産性及び技術力を有することに鑑み、その保有する塗工紙生産技術、パルプ製造技術及び環境関連技術等に関する情報を相互に開示するとともに、共同で新技術の開発等を進めることにより、国際的に通用する高いコスト競争力等を確立し、相互の国際競争力及び企業価値を向上させることを目的としております。

2.    技術提携の内容

(1)    塗工紙生産技術
  塗工紙生産技術

1)   北越製紙の新潟工場N9抄紙機(平成20年11月稼働予定)及び大王製紙の三島工場N10抄紙機(平成19年8月稼働予定)のスムーズな稼働のための既存技術

2)   北越製紙のオンマシン塗工機に関する技術

3)   大王製紙のオフマシン塗工機に関する技術

  パルプ製造技術

1)   大王製紙の古紙高配合処理技術等の高度古紙処理技術の供与

2)   北越製紙のKP生産技術の供与

  環境関連技術

古紙有効活用、バイオマスエネルギーの利用促進、省エネルギー技術等の地球環境保全に寄与する技術の供与

(2)    その他
両社の提携関係をさらに発展させるべく、上記(1)以外についても両社の合意により、技術提携の内容を変更・拡大することができます。

3.    技術提携の推進

両社は、技術提携委員会を設立し、定期的に技術提携の具体的内容及び実施方法の検討並びに情報交換等を進めてまいります。

4.    今後のスケジュール

技術提携基本契約書の締結    平成18年12月25日
技術提携委員会発足              平成18年12月25日

5.    今後の見通し

本技術提携が両社の業績に与える影響につきましては、提携内容の両社の業績に与える影響が確定した時点で適時開示いたします。





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