当社の特長

[ 独自の営業戦略 | 競争力の優位性 | 環境対策 | 人材育成 | 当社の特長TOP ]
競争力の優位性

1.単一工場として世界最大級の臨海工場

大王製紙三島工場

当社の三島工場(愛媛県)は年間230万トンの紙を生産する日本最大の紙パルプ一貫工場です。三島工場の敷地面積は東京ドームの34倍の50万坪(160万m2)、工業用水の使用量は100万人分の水使用量に相当する26万トン、発電量は50万kwで、四国電力の約10分の1、約100万人の都市の消費電力に相当します。
三島工場では、化学パルプ、機械パルプ、古紙パルプなどあらゆる種類のパルプを生産しており、タイプの異なる21台の抄紙機と4台のコーターで、2万種以上の紙・板紙を生産し、多様化する消費者のニーズに応えています。

輸入チップ、石炭等原材料の搬入、製品の輸送に有利な世界最大級の臨海工場であること、ありとあらゆるパルプと生産設備を有し、多様な消費者ニーズに対応可能な紙パルプ一貫の生産工場であることが、同業他社に比較し当社の競争力の優位性につながっています。



2.古紙・燃料・灰、3つのリサイクルによるゼロエミッション工場「いわき大王製紙」

いわき大王製紙・全景

首都圏=「古紙と言う名の大森林地帯」に隣接する福島県いわき市に、長年蓄積してきた当社独自の古紙処理技術と抄紙技術を駆使した製紙工場「いわき大王製紙」を、平成8年に設立しました。
同社は「古紙を最大限に活用する」という新しいコンセプトのもと、平成9年から新聞用紙と段ボール原紙を生産しており、平成10年7月には、業界で初めて古紙配合率100%の新聞用紙の開発に成功し、現在も古紙のみで高品質な新聞用紙を生産しています。
平成13年10月には、業界に先駆けてバイオマスボイラーを導入し、平成20年10月には2基目のバイオマスボイラーを稼働させました。これにより、化石燃料由来の二酸化炭素排出量が、工場が本格稼動した平成9年の24万トンに対し、平成21年には3万5千トンと85%の大幅削減となる見通しです。

ゼロエミッションの取組みでは、年間約50万トンの様々な種類の古紙を製紙原料として有効活用する「古紙のリサイクル」、製紙工程から排出されるペーパースラッジの他、家屋解体材、RPF、タイヤ等をボイラー用の燃料として活用する「燃料のリサイクル」、ボイラーで燃焼した後に残る焼却灰をセメントの原料や土壌改良材等として再利用する「灰のリサイクル」、これら三つのリサイクルによりゼロエミッションを達成し、循環型社会の形成に貢献しています。

平成10年10月 日本経済新聞社「第16回優秀先端事業所賞」受賞
平成11年 3月 第8回地球環境大賞「環境庁長官賞」受賞
平成12年10月 リサイクル功労者等表彰賞「通商産業大臣賞」受賞


[ 独自の営業戦略 | 競争力の優位性 | 環境対策 | 人材育成 | 当社の特長TOP ]